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【わが家のマイホーム計画①】「戸建orマンション?」「新築or中古?」「持ち家or賃貸?」

当記事にはプロモーションが含まれています

沙妃

家…どうするよ?

旦那

どうしようね~?

結婚して10年。
子供を授かって約5年。

そろそろ家どうにかしないとなー
思い続けてはや数年

  • どこに住むか?
  • 持ち家か賃貸か?
  • 戸建てかマンションか?
  • 新築か中古か?

これらを考え続け、ようや方向性が定まってきました

沙妃

まだ方向性のみ・・

決まったこと、これから決めていくこと。
どんな活動をしてこの結果に至ったのかについて雑多にまとめます。

目次

決まったこと

既に決まっていること。

  • 住むエリア
  • 購入する場合の考え方

のみです。
あとは柔軟に色々な選択を検討します。

①住むエリア:近隣の都会エリア

もう少しだけ都会エリアに引っ越します。
子供の将来の選択肢を広げたいのと、単純に便利そうだから。

…というのも、我が家は車を一台しか所持していません。

旦那

今後も一台所持をキープしたいところ

本来、車が大人の数だけ必要な地域。
なので、一家一台をキープするのに利便性は欠かせない

現状、既にギリギリ。
子供の行動範囲の広がり、仕事の都合…
色々考えると公共交通機関が発達している地域に住むのがベスト。

「田舎住み」は維持したい。
その上で、程良い都会のメリットは欲しい!
という欲望まみれの選択です。

ちなみに、旦那の職場からはめちゃくちゃ遠くなります

事あるごとに

沙妃

本当に大丈夫なの?

と確認しているのですが…

旦那

大丈夫じゃない?
リモートワーク普及して、やりやすくなってるっしょ

軽っ!

正直この点だけ超不安です。

②「新築」は購入しない

色々な活動を通じて、この結論に至りました。

理由としては、新築購入が割に合わないと感じたから。

「理想の物件に出会えるまで探し続け、それまでは賃貸を維持する」という姿勢。

賃貸継続でも、子供の進学に合わせて①のエリアへの引っ越しは決定です。

ーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーー

2022年9月14日追記

ところがどっこい!

旦那

未だに使うのその言葉…?

結局…新築を建ててしまいました笑

マイホーム検討の為これまでしてきたこと

①住宅メーカーめぐり

きっかけはイベント目的で展示場に行ったこと。
気になっていたメーカー数社に話を聞きました。

その中で3社ほど、工場見学に行ったり、希望の間取図を作成してもらったり。
希望の間取りでかかる費用も大体把握。

希望を詰め込んだときの費用にドン引きしたり…
見学会で感じた、何とか「予算内に収めた感」にがっかりしたり。

でも希望の家が作れるのは大きな魅力。
メーカーめぐりをしていた時は
「どのメーカーが良いか?」
という購入に前向きな姿勢でした。

②新築マンション見学

全部で3か所、マンション見学。

都会の駅前高級マンション

結婚した当初は、都会に住んでいました。

その時借りていた部屋の目の前に、大きくて高級なマンションが建ちました。
都会且つ駅前なので、高層階の部屋は億ションです。

冷やかし半分で見学に行き、担当者と話を。
CMをバンバン流すほど、メジャーブランドのマンション。
高層階は即売れだったそう。

旦那

しかも大半がキャッシュ購入・・

別世界を見たなー

と、全く参考にならず帰宅しました。

田舎の地元メーカーのマンション

今住む地域で展開する企業のマンション見学に行きました。
金額はお手頃。
ファミリー層を意識した作りで、住みやすさの評価は高かった

但し、どちらかというと車ありきの立地

スーパー等は近くにあるけれど、公共交通機関が心もとないので、車一台では不便さへの心配が拭えない。

また、費用のシミュレーションで見た
「修繕積立・共益費:計3万円」
がどうしても気になってしまった。

沙妃

当たり前の費用だけれど…

物件とは別に掛かり続ける費用の存在で、マンション購入に慎重な姿勢になりました。

田舎の駅前高級マンション

田舎のマンションの比較として駅前高級マンションも見学。

ファミリー向けというより、

  • DINKS家庭
  • 子供独立後の夫婦
  • おひとり様向け

という雰囲気。

駅前ということもあり、田舎ではそれなりに高い相場感。

…何より、担当者のさっさと売りたい圧が強すぎて、早く帰りたかった

おそらく「想定より売れが悪い」のだろうと思います。

「見たかっただけ」の私たちとは温度差が大きく、申し訳ない気分になりました。

沙妃

QUOカードもらっちゃったし

不動産を見るのは好きなので、全体を通して貴重な経験でした。

③土地取得交渉

実は、親族から相続した古い一戸建てを既に所有しています。

沙妃

賃貸にだしてるよ

そしてその隣の土地が長年空き地なのです。

旦那

隣の土地と合わせて広い土地に家を建てたい!

という希望の元、土地所有者と交渉をしていました。

しかし残念ながら交渉は決裂。
※「決裂」と書きましたが、交渉はおだやかに終了

わが家が新築を諦めつつある一番の理由は、この土地の取得がとん挫したこと

希望の間取りにはそれなりの広さの土地が必要
ですが、住みたいエリアで一から購入すると予算オーバー
なので、新築の戸建購入に黄色信号が灯りました。

何より所有している戸建の場所が気に入っていたので、諦めて違う土地に新築を建てる意欲がわきませんでした。

④不動産会社での中古物件購入相談

住んでいる賃貸物件の件で、管理会社に相談にいきました。
そのタイミングで中古物件の相談もしてみたのがきっかけ。

沙妃

この時に、中古物件を中心に探すことにしたよ

新築一戸建てを候補から外したわけ

①新築は「割高」「リスクが高い」と実感

中古物件の見学で、ピックアップしてもらった物件は「築浅」で「とてもきれい」な物件ばかり。
中には建ててわずか3年という物件も。

沙妃

なぜ手放すことになったんだろう?

担当者曰く
コロナの影響で収入減、ローン支払いができなくなった方が大勢いる」
とのこと。

一から設計し相当に思い入れがあるだろう家を手放す状況を想像すると、胸が押しつぶされる思いがした。

そして同時に、支払い不能時に「割安でしか売れない」リスクがあるということを痛感。
新築購入が怖くなりました。

そして築浅で割安な中古物件の選択肢が多く、
購入する側(今回でいう私たち)にとってはある意味チャンス。

例えば…

不動産会社担当

新築時はおそらく5,000万円はしたと思います

という、まだ築5年ほどの物件の売値が3,500万円ほどでした。

築15年でほぼ底値とも言われる戸建て。

ローンというリスクを背負って、新築を建てる価値は…?
と考えさせられる出来事でした。

沙妃

もし、中古物件を住み継ぐ時には、代わって大切に住まなければという気持ちになったよ

②「新しいもの」にこだわりがない

我が家は「お古」への抵抗がありません。

使う期間が限定されるものや高価な物は、リサイクルショップをまず検討。
子供服やおもちゃ、チャイルドシート、ベビーカーはおさがりばかりです。

車も中古車で全く問題ありません。
おそらく家も当てはまります

気になるところだけリフォームすれば良いと思っています。

沙妃

建てるにしても3回建てないと満足する家造りできないって言うしね笑

今後の方針

気になった物件を見に行く!
を繰り返していきます。

中古物件はその時その時で変化していくので、都度見て判断しながら、理想のに近づけていきたいです。

まとめ

まだまだ道半ばのマイホーム計画を公開させていただきました。

旦那

ほぼ白紙っていう…

これから、状況が変わるごとにマイホーム計画を更新していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

結局新築になったよっていうお話はこちら↓

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