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私の過去のパートナー遍歴。大事にしなくてほんとにごめんね。

当記事にはプロモーションが含まれています

若いころはとにかくとっかえひっかえだった。

大事になんてできなかった。
大人になった今だから言える。
あの時は、本当にごめんね。

過去の携帯電話たち。

高校入学時に初めてケータイを買ってもらってから、ほぼほぼ一年に一台はぶっ壊して買い替えていました。
今ではちゃんとそれなりの年数使えるようになったので(当たり前だとか言わないで)
過去犠牲になった携帯電話達に敬意を表し、ここでエピソードとともに供養していきたいと思います。

目次

初めての携帯電話 ドコモN502i

私の初めてはこの機種。
買ったのは高校進学を控えた春休みだったと思う。
飾り気のない、野暮ったい機種だけど(モノクロ)それなりに愛着は湧いてたと思う。

でもさ、友達に見せるととみんな馬鹿にしてきてね(何せモノクロ)私もだんだん恥ずかしくなってきて。
一年ちょっと使ったんだけどさすがにもう限界で。
着信音単音だったし(みんな3音)
あっさりお別れしました。

この機種は壊してない!

書いていて思ったけどこの機種に対する思い入れはほぼ無かった←

本気で好きになったのに ドコモF503is


この機種には本当胸がギュッと苦しくなるようなエピソードが・・・

一目ぼれだった

選んだ理由の一つに、当時の彼氏が強烈なF推しだったってこともあったんだけど、買ってすぐ振られちゃって。
一目で気に入って、何回もお店に通ってスペックとか確認して。
最新機種で高かったから、親に根気強くプレゼンしてなんとか手に入れたの。

一緒にニュージーランドのホームステイにも行ったよ。
電波無かったけどな。
カメラ代わりに写真撮ったり、失恋ポエムの書き溜めにも使ったわ。
黒歴史。

気に入っていたし長く使おうと思っていたのに・・・
そう。ここから私の携帯が長持ちしない呪いが始まったのだ。

別れは突然に

ニュージーランドから帰って数日後、地元の夏祭りにでかけた。
友人と数人で花火を楽しんで帰宅する途中、カッコつけて、自転車に乗りながら片手で携帯を操作していた私。

グラっと段差にハンドルを取られた瞬間、私の手から携帯がすりぬけ、音もなく、ノーバウンドで側溝の穴に落ちた。


穴の大きさは携帯電話とほぼ同じサイズ。
サーカスの火の輪くぐりでも見ているかのような見事なスローインだった。

「!!!!!!!!!!」
声にならない声を出して友人を呼びとめる。

穴を除くと、ディスプレイの明かりがはっきり見えた。
「まだ・・まだ生きてる!!」

そこからは必死だった。
蓋はどうしたって持ち上げることはできなかった。
そこで、近くに住む友人が長い物(菜箸とかハンガーとか)を持ってきてくれて、落ちた穴から摘み取ろうとした。
必死すぎて気付かなかったが、私が粋がった末に落とした携帯電話の為に、すでに10人くらいの人が集まっていた。
緩めの汚泥の上に辛うじて浮いている携帯電話を「慎重に菜箸でつついていた」私に痺れを切らした友人が
「代わって!」
と言った。
正直嫌な予感もしたのだが、つまみ出す難しさを感じていた私は、友人に奇策があることを祈った。

状況の見えないUFOキャッチャー。景品は私の携帯電話。
友人の動きは、大胆にえぐっているように見えた。
”ヤバいって・・・絶対ヤバいんだって・・・!!!”
伝えたかもしれない、ただ青ざめて見つめていたのかもしれない。
そこまでの記憶はさすがにない。

その時だった。

ピシャピシャッ・・
友人「あっ・・」

恐らく勢いよくすくい上げすぎて、奥の方に2バウンドしたと思われる音だった。
その時から、別の友人が鳴らしつづけてくれていた電話の応答が変わった。
「・・電波の届かない場所にいるか、電源が・・」

”あー おわったなー”

心の中でそう思った。
友人は悪くない。悪いのは私だ。そう言い聞かせて心で泣いた。
その時、人だかりは20人くらいになっていた。

「どーした?」
声をかけてくれたのは甚平姿のおじさんだった。
「蓋、外してやろうか?」

え?取れるの?

ほんの数分前だよ?
数分早いか、数分自分で粘れば良かったんじゃ・・
いや。考えるな。
考えたころで時間を巻いて戻す術はないのだ。

おじさんは、いくつか工具を持って、仲間を連れて戻って来てくれた。


女子高生4人ではどうすることもできなかった蓋を、工具とテコの力でぐいぐいと押し上げ、蓋を外してくれた。

知ってる?あの蓋14センチの厚みがあって100キロくらいあるらしいよ。

私は、既に息を引き取った携帯を泥からすくい上げた。
状況をなんとなーくしか把握していない遠目のギャラリーから拍手が上がる。

「あ、ありがとう・・ございまーす!」
必死に笑顔を取り繕いギャラリーを巻いて、おじさん達にお礼をした。

頭の中は、消えたメールや連絡先、旅行の写真。
そして親への言い訳で一杯だった。

使用できた期間は恐らく3カ月未満。
両親からは激しめに怒られ、2週間携帯断ちという状況になってしまった。

デジタルデトックスの先駆け・・・
修行僧並みに煩悩から離れた2週間だった。

後日談

助けてくれたおじさんに住所を聞いていたので、ちょっとした菓子折りを持ってお礼に伺った。

ピンポーン

「あーきたきた、開いてるから入って!」
どうやら他に訪問予定があったらしいが、私ではないので待つことにした。
「開いてるって!えっ?何で入らんの?(キレ気味)」
「入れよマジでさっ…(ドアを開ける)ってぁあttt!!」

彼は上裸で下はスポーツタオル一枚だった。
私は学校帰りでセーラー服姿だった。

気まずかった。
なんとか菓子折りを渡して退散した。

あるだけで尊い ドコモSO503i

次に購入した機種は「一番安い機種」だった。

当たり前だ。
無理を通して購入した最新機種を3ヶ月でお釈迦にしたのだから。
ついでに言うと、件の元彼と家電でアホみたいに長電話して、電話代がえげつないことになった時期(請求が遅れてきたのでダブルパンチ)とほぼ被るため尚更だった。

二週間の電波断ち修行を経て悟りを得た私にとって、機種などもはや何でもよかった。

存在するだけで尊い
メールできるだけで愛しい

残りの高校生活の多くをこの機種と過ごし、卒業間際になって通話ができなくなった。

電池パックにプリクラ貼ったり、意味の分からないシールをぺたぺた貼ったり。
じゃらじゃらとキーホルダーをつけたり。
女子高生らしい生活はこの機種と共にあったなーと思う。

背伸びした選択 ドコモP2102V

大学進学を目前に、機能の充実した機種を背伸びして買った。
機能と言ってもこの画面がくるっと回って動画が取りやすいとかそんなレベルの選択。

そういう見栄を張った選択をしても、結局意味などないなと感じたのがこの機種とのお別れのタイミングだった。

お別れのきっかけは・・・

当時お付き合いしていたのは、進学する大学を決めるきっかけとなった年上の彼氏だったんだけど、どうやら少し様子がおかしかった。

https://kamisamanoiutoori.com/profile/

私は一番やってはいけないことをしてしまった。
そう、携帯電話をチェックしたのだ。

○○子
「楽しかったねー^□^また遊ぼうねー♪」

誰?
・・いや知ってる。
この名前はたしか、高校時代の元カノだ。
言いたい。ぶちまけたい!!!!

でも携帯チェックしたことは内緒だ。
これは追及を我慢しなければならない。

そう我慢できる性質ではなかった←メンヘラ

デート中、ついにメンタルの崩壊を迎え、駅前でブチギレた。
そして最後に、持っていたカバンを地面にたたきつけてしまった。

ガシャン

嫌な音がした。
割れた鏡、一見しては変化の無い携帯電話。

通話した時に初めて異常が発覚する。
マイク破損、声が届かない・・・

バイトもしていて携帯電話代は自分で払っていた。
当然、機種変更も自分でしなくてはならない。

携帯代を工面するまでの間、メールと、急ぎ通話の際はボタンのプッシュ音で対応してしのいだ。
プッシュ音1回で「YES」
2回なら「NO」
数字はその数だけプッシュ音連打。

みんな楽しんで付き合ってくれたけど、当の私は本当面倒くさかった。

機能イマイチでも可愛くて好きだった ドコモP252i

自分で行う初めての携帯電話購入。
機種変更だと費用がかさむため、やむを得ず新規購入で機種代を浮かせた。

ここで奇跡が起こる。
新しい電話番号が、学籍番号と10違いだったの!!


学籍番号:        30211090
電話番号:(090)30211100

奇跡!まじ奇跡!
と友人に吹聴して回ったけど、あまり感動してもらえなかったことを覚えている。
今でも結構すごいと思ってるんだけど、そうでもないの?
ねぇ。教えて?ハス山さん。

お別れのとき

この機種とは、文字通りの「お別れ」という最後だった。
某ハンバーグ店でのバイト帰り、ポケットに携帯を入れたまま原付に乗って帰宅・・・
いや違う。確かコンビニに寄って、その後帰宅したのだ。

携 帯 が 無 い

気付いたのは帰宅して間もなく。
当然探し回った。
バイト先に戻り、バイク乗り場からコンビニ、自宅までをゆっくり走行しながら目を皿のようにして探した。

でも見つからなかった。

何でポケットに入れたまま・・・?
とにかく、激しく後悔した。
なぜかって?

前 の 週 も 同 じ 事 し て
携 帯 落 と し た か ら

その時はたまたま隣のレンタルビデオショップに届けられていて事なきを得たんだけれど。本当アホ。学ばない奴。

携帯を失くしても、慌てふためくことはもう無かった。
友人の携帯を借りて冷静に電波を止めてもらってから、今後の事を考えた。

警察に届けるとか、いろいろ選択はあったと思うんだけど。
連絡手段が「自分の携帯」しかない一人暮らしの学生時代。
出現を「待てない」と判断して、翌日には別機種の購入に踏み切った。

やむを得ず携帯会社乗換 auW42K

この時も一年未満の買い替えだった。
お金もかけたくないけれど、番号を変えるのも嫌だった。
そこで、始まったばかりのMNP(Mobile Number Portability)制度を使って携帯会社を乗り換えることにした。
キャンペーンも相まって、かなりお得に乗り換えできたような気がする。

相変わらず、機種など何でもよかったので(おそらくまた買い替えになると予感していた)お手頃な機種に変えたような。

初めてシックな黒を選択。
手になじむ大きさで、画像の通り音楽を楽しめる仕様だったので音楽も楽しんでいたような?
あれ?どうだったっけ笑

もうすぐ1年経つな・・

携帯電話の呪いを忘れかけた頃だった。
ふと思い出した。
「もうすぐ、この機種使って一年経つな・・・」

そう思ったと同時に嫌な予感までこみあげてきた。
気のせいだと思いたかった。
でも、予感は現実のものになった。

雨に打たれた亡骸・・・一年の壁をまたしても越えられず

これも忘れることはできそうもない。
知り合いにお願いされて、地方のローカル番組にエキストラ出演することになり、少し遠出した日の出来事だった。

撮影後、その知り合いに飲みに誘われ居酒屋に直行した。
しばらく談笑していて気が付いた。

到着して1時間携帯を触っていない

カバンを見たが、無い。
その日はポケットのないワンピース着用中。

”あー 終わったー”

その日、買ったばかりのかごバックを使っていた。
かごバッグって、物が落ちないように巾着袋みたいな布が上部にあしらわれている事が多いんだけれど、デザイン重視で買ったそのバッグにはそういった機能が無かった。

 

マグネット付きのベルトで、上部を少し固定できるだけのガバガバ仕様。
おそらく、走った時にでも落下したのだろうと思う。

知り合いに事情を説明して、駅まで戻ってみる。
雨が降り始めていた。

駅に向かう大通りに着いて、すぐに見つけることができた
横断歩道のほぼ真ん中。
雨に打たれ、おそらく車に轢かれたであろう携帯電話の亡骸を。

いや、その時はまだ生きていた。
背面ディスプレイだけ辛うじて光を放っていた。
ただ、メインのディスプレイは粉々・・・。

色々思う事はあった。
でも取れる手段は限られているし、冷静に次の手を打つことにした。
現金で支給されたバイト代1万円は、そのまま機種変更の代金に変わった。

思い切って気に入ったものを購入 auW52P

ここまでくると、携帯電話を「急遽」機種変更する事にも慣れ始めていた。

今回はいつもよりも条件が良くて(?)

  • データを取り出せた
  • 機種変更する予算があった
  • 気に入った機種だった

この時は高校生の時の「本当に気に入った機種」に近い感覚で機種変更をできたような気がする。
なのでその時誓った。
絶対納得するまで使い切るぞ、と。

気付いたら一年半経過していた

その頃は私自信、変化の激しい日々を過ごしていた。

卒業論文に追われる
→無事卒業
→就職(転居)
→離職(転居)
→再就職←ココ

地に足の着いた生き方(には決して見えないが)をするようになって、当然のように「携帯電話を失くさない・壊さない」生活を送ることができていた。
機種を大人っぽいピンクゴールドにしたのも大きかったかもしれない(?)
所詮はそんなものなのだ。

もうすぐ2年経過する、という時に携帯の機能や処理速度などに不満が出るようになってきた。
外観も剥げてボロボロだ。
なんとなく「使い果たしたな」と感じられた経験だった。

デザイン重視で失敗 au Sportio

携帯電話が使用可能な状態で携帯ショップに行けたのはいったいいつぶりだろうか?
「欲しい物」を「欲しいタイミングで」「潤沢な予算で」買える喜びを味わっていた。
悪い癖が出て、ちょっと短絡的な思考で機種変更をしてしまったような気がする

「パカパカしないタイプの携帯が欲しい!」
と、こちらをセレクト。

見て誰しも思うだろう。
正にその通りなのだ。
ボタンが押しにくい。
正直ずっと慣れなかった。

そして、誤発信が多かった。
「あ」の先頭にいる、ほぼ交流の無い友達の友達に3回は誤発信した。
その為こっそり削除した。

着信履歴・発信履歴からの誤発信も多かった。
2人友達を失った。
地味にストレスを抱え、ずっとモヤモヤしていた。

次項の「ドコモamadana」で、この機種とのお別れを綴る。

2台持ち開始 ドコモ amadana

その頃、旦那との交際がスタートした。
旦那はドコモユーザーで、倹約家。
キャリアの違う携帯同士の連絡に我慢ならなかったのか、ドコモの携帯を買って持たせてくれた。

ヨドバシのキャンペーンに乗っかってかなりお得購入したこの機種。
正直、メイン回線のau機種より使いやすかった。
何かしら理由をつけて、こっちに一本化したいとずっと考えていた。

理由の出現、au解約へ

いつかブログに書きたいシリーズの一つに「同窓会幹事を引き受けたらエラい事になった」話があるのだが、私は当時揉めに揉めた同級生と縁を切りたくて仕方が無かった。
そんな折の事だ。

友人達にはメイン回線のauで連絡をしていたのだが、揉めた同級生が、私に対してメールのみ拒否設定にしているという事が発覚した。
きっかけは覚えていないけど。
※表面上和解し電話連絡はしてたので、おそらく拒否設定の解除を忘れてたのだと思う

チャンスだと思った。

ドコモの携帯への機種変更の一斉連絡を、auの携帯のメールで行った。
そして即、解約した。

私は新しい連絡先教えたよ?拒否してたでしょ?届いていなくても知らねっ

その後は風の噂程度の近況情報が流れてくるだけの平和な時間を過ごすことができている。
※ドコモ移行後は自分名義にして支払いもしてたよ

最後のガラケーに・・・?

この頃、スマートフォンが急速に一般化し始めて来ていた。
andoroidのスマートフォンが大分使いやすく、お手頃になったタイミングで
この機種は役目を終えた。

電池持ちが怪しくなるまで使う事ができたし、実は、オフラインゲーム機としてその後数年稼働してもいた。この携帯の余生まで満喫させてもらった。

見た目買いで大失敗 ドコモ F-03D GIRLS’

初めてのスマートフォンは見た目だけ重視して購入してしまった。

一目で気に入ったの。

待って!
だってまだ20代だったから…
確かにPopteenとコラボだった…
そういう時期が私にだってあったんだよ!!

…ドコモの機種なので、最低限のスペックは担保されていると高をくくって購入したのだが、大失敗だった。

  • 要らないアプリ満載
  • 容量虫レベル
  • 乗っけて充電は企画から出直せ

壊したわけじゃないけど1年使えなかった、そんな機種だった。

機能重視でスマホ購入+ガラケー再び。

前機種にほとほと嫌気がさしていた。
そして気付いたのだ。
スマホは手帳型カバーが主流であると。
デザインなどほぼ隠れてしまうという事に!!

そこで購入したのがこちら。

ハイスペックというわけじゃなかったけれど、コスパが良かった。
この機種は新規で購入し、即解約した。
なぜなら、格安simに入れ替えたかったからだ。

当時(2014年くらい?)はまだ格安simの認知も低く、選択肢も数少なかった。
そんな中で選んだのは、低速モードであれば使い放題(ガチの低速なのでラインくらいしかできない)のDTIだった。
月額なんと500円。
但し、データ通信のみのプランだったので、同時に通話可能な機種が必要。

ということで買ったのが、
再びガラケー!
ラブリースマホから、ガラケーへの機種変更!
こちらは2022年1月25日現在の実物をどうぞ。
何せまだ現役なもので…笑

2台持ちのメリットは、お金の面ではもう無いに等しい。
電池持ちのよさ(今も1週間に一度の充電)、防水防塵・・
主に非常用と言って良い。
っていうか8年も使ってるんかこれ…丈夫すぎんかこれ。

ちなみにドコモからは、定期的に
「らくらくスマートフォンに変えませんか」
という内容のDMが届く。契約者の年齢、確認した方が良いよ。

充電しながら使い、夫婦げんかの犠牲に

見事なまでにスマホ依存な日々を送り、充電器を刺しっぱなしで無理な角度で使う事も多かった。
なので充電器差込口がバカになってしまって、差し込む角度を選ぶようになってしまった。

そしてある日、家事分担の件で旦那とエモーショナルな喧嘩をした際の犠牲になり、画面にたてにひびが入る。
こういうところは本当直していかないといけないと思ってはいる。
(思っているだけ)

正直使えないスマホだった FREETEL priori2

夫婦ともスマホがガタガタになってしまったので(私は使いかたの問題)揃って、究極の安い機種への挑戦をしてみた。
そこで買ったのが格安機種、FREETELのpriori2だった。
お値段確か15,000円ほど。

初スマホだったら「こんなもんかな~」で済んだかもしれないけど、正直色々不具合が多かった。
指での操作もカクカクするし、カメラもイマイチ。
それでも最初から性能に期待していなかったので、2年くらい使ったと思う。
…というより、この頃双子を妊娠したのでスマホ性能なんてどうでもよかった時期だった。

必死に子育てしている時に、飲み物こぼして水没するまで使った。
出産時の記録とか吹っ飛んだのは地味にショックだったけど、それすらどうでもよくなるくらいその日その日を乗り越えるのに必死だったなぁ。

最高!とさえ思った「普通のスマホ」HUAWEI P10lite

極度の寝不足で頭が死んでいた私は、アマゾンで10分だけ悩んでこの機種を選んだ。

前機種がアレだったので、スペック「そこそこ」の機種でさえ
「最っ高ー!!!」と感動するレベルだった。

この機種は、ほんの数か月前まで3年間、しっかり使いました。
最後はブラックアウトしたり、固まったりを繰り返し始めた。
なので旦那の許可をヌルッと取得して(していないとも言う)アマゾンでシュパパっとこれまた10分程悩んで次機種購入しました。
この機種は、今でもアプリで遊ぶのに使ってます。

やっと現在。HUAWEI P30 lite

HUAWEIに味を占めて、シリーズ最新作を購入。

うん、やっぱり普通に快適。

最新はP40じゃないの?って?
私も最初そっち買おうとしたんだけど、口コミ読んで本当良かった。
なんとね、P40はOSがandroidじゃないの!!!
GooglePlayのアプリが使えないのはちょっと致命的。
なのでこちらをセレクト。

これね、カメラ性能めちゃくちゃいいの。
普通に撮っただけで結構エモい写真とか、美味しそうな写真が撮れる。

機種変更してからツイッターで写真褒められる機会が激増しました笑

かなりお手頃なので、料理写真撮る人とか、子供の写真良く撮る人とか、機種に悩みたくない人にお勧め。

いつか書きたいなーって思ってたので良い機会だった

大学生のころから、携帯電話についてはいつか書きたいなって思っていたので、クソ記事選手権に出場するにあたって、この話題を思い出せて本当良かった。

思いのほか大作になってしまって、ハス山さんに迷惑かけてないかだけ心配だわ笑

ハス山さんはwebライターでブロガーでハスボーな人!(紹介雑か)
ライター・ブロガーなら要チェックだよ。
ハス山ブログはこちら

最後まで読んで下さった皆さんのおかげで、私にぞんざいに扱われた過去の携帯電話・スマホ達が安らかに成仏したと思います。

ありがとうございました。アーメン。

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