出汁(だし)って地味に悩む要素じゃないですか?
- 鰹節と昆布から出汁とってられない
- 市販の出汁は好みじゃない
- 市販出汁は添加物が気になる
出汁ジプシーしてた私が、この一年半はこの出汁を鬼リピしてこれしか買ってない。
そんな商品を紹介します。
正直、似たような商品はほかにもある。
なので、いずれはほかの商品も試して紹介しようと思う。
でも個人的に不満がほとんどないから他を試す必要性感じることなく…なんだよね
Soup・Soup(スープ・スープ)の魅力は3つ
一年半鬼リピ中のスープスープ。
魅力はたくさんあるんだけど、大きく分けて3つご紹介!
スープ・スープはとにかく美味しい
たとえ体に良くても、便利でも…
美味しさだけは絶対に外せない。
その点、スープスープはらくらく及第点を超えてくる…!
とりあえず一度、スプーン1,2杯をお湯に溶いてそのまま飲んでみてほしい!
お湯200㏄に10gのスープスープ入れてみてね!
形容しがたいうま味!
塩味はあるけど、塩無添加。
ほんとにうま味調味料無添加ですか…!?
美味しさの理由は後述してます。
スープ・スープは安心の無添加
うま味調味料や砂糖、塩が無添加なのがこの商品の一番の魅力。
赤ちゃんの離乳食にも、体調を崩した時の療養食にも安心して使える。
おかゆとかうどんに入れてもおいしい
おすすめは離乳食。
大人の料理からの取り分けにも、薄味調理にささっと混ぜるのにもおすすめ!
離乳食時期に知りたかったよ…
スープ・スープひとつで使い方無限大
だしとして、スープとしてだけでなく、調味料代わりに何にでもかけてOK!
詳しくはのちほど…
Soup・Soup(スープ・スープ)のおいしさの秘密
素材丸ごと!手間暇は代わりにかけてくれてる
原材料はこれだけ!
- でんぷん(キャッサバ(タイ)※国内製造)
- イワシ(山口・九州)
- カツオ(鹿児島・高知)
- 昆布(利尻・羅臼・日高)
- 無臭にんにく(山口)
- エンザミン(植物発酵エキスパウダー)
製法はこちら!↓↓
原材料は国産のイワシ・カツオ・無臭にんにく・昆布。魚は頭から尻尾、無臭にんにくは皮まで、素材をまるごと使用しています。化学処理は一切せず、じっくり煮込んでエキスを抽出し、粉末に仕上げました。
素材本来ののうまみとコクが詰まった「京都の料亭」監修の味です。
https://soupsoup.jp/
安心して使える出汁を自分で作ろうと思っても絶対ここまでの手間はかけられない。
そこをまるっと商品にしてもらえているありがたさ…
出汁として使うなら、お湯に溶くだけ。
市販出汁の手軽さと安心と美味しさを叶えてくれてる。
食べてみてもらうとわかるんだけど。
これ料理に使うのはっきり言ってチート。
主婦をだめにする調味料と言われているとかいないとか…
※言われていません
和洋中全部に使える不思議。
おでん・中華スープ・ポトフにも!
本当に不思議なのが、和食のお味噌汁やおでんだけでなく、洋風のポトフにも、中華のスープにも違和感なく溶け込む汎用性のある美味しさなの。
これに出会うまではほ〇だしと中〇だしとコン〇メを買い分けてたけど、今は買ってない。
スープスープだけ。
上湯は買ってる笑
好きだから…
市販のめんつゆは便利だけど、ぶどう糖果糖液糖とかうま味調味料の添加が気になる…っていう人。
スープスープと醤油とお砂糖(黒糖とかきび糖とか信頼できる甘味調味料でOK)があればすぐめんつゆの代わりになるよ♪
Soup・Soup(スープ・スープ)は無添加。離乳食にも療養食にも!
スープスープは以下の添加物が含まれていないから安心して使える!
- 酵母エキス
- たんぱく加水分解物
- うま味調味料
- 保存料
- 食塩
- 砂糖
酵母エキス、たんぱく加水分解物も調味を目的に添加される物質だよ
原材料は出汁の素材と、でんぷん、エンザミンのみ!
エンザミンとは?
元京都大学医学部の赤澤 一三博士が開発した発酵代謝物質。
熱や酸に強く、低分子で低カロリーという、酵素の弱点を克服した酵素。
血栓溶解による心筋梗塞や脳梗塞の予防の効果があるという医学的エビデンスがあります。
また、美容の面でもコラーゲン摂取の効果を向上させる働きもあるそう。
「乳幼児規格適用食品」だから赤ちゃんの離乳食にも
スープスープの使用方法として一番おすすめなのが赤ちゃんの離乳食。
離乳食コーナーに行くと、色んな味付け用のだしとか売ってるよね?
これを大人用としても使ってもいいわけだけど…なんとなく別で使ってる人の方が多いと思う。
それに色々買いそろえて…ってなるじゃない?
私はそうだった…離乳食用の食糧庫が出汁だらけ…
スープスープ買っちゃえばこれだけで家族全員OK。
出汁だけで煮て、取り分けてからお味噌汁とか煮物に変えたり…
おかゆの食べが悪いな~って時に少量加えて味変してみたり…。
- 離乳食の手作りにこだわりたい人
- ラクに済ませつつ、栄養を整えたい人
どちらのタイプの人にも試してもらいたい!
おなかの調子が悪い時にも、風邪の時にも
私がこの商品と出会ったのは、アトピーを克服しようと、栄養療法を取り入れたとき。
胃腸への負担を最小限にしながら栄養を摂れるっていうことで色々なところで紹介されていたよ。
カフェイン断ちのとき、ふらふらで何も食べられない中、唯一スープスープをお湯に溶いて飲んでた。
なぜおなかの調子が悪い時にピッタリかというと、スープスープは製造過程でタンパク質がペプチド化しているから。
ペプチドって?
タンパク質やペプチド(と呼ばれるもの)はアミノ酸が結合したものです。
タンパク質はアミノ酸が50個以上結合したもの、ペプチドはそれ以下のものを指します。
体がタンパク質を栄養素として吸収するためには、消化して分解する必要がありますが、その工程がある程度済ませてあるペプチドは消化吸収に優れていて、経腸栄養剤としても利用できる優れもの。
腸壁にダメージがある場合、未消化のタンパク質がそのまま血液中に流れ、アレルギーの原因になったりもします。
ペプチド化されていれば、そういったリスクを回避して、アミノ酸を摂取することが可能ということ!
味覚も胃腸の調子も敏感な時に安心しておいしく飲めたので本当にありがたかった。
おかゆに入れたり、うどんに入れたり。
調子が悪い時にも、これと最小限の調味料だけで味が決まる。
ラクで美味しくて、栄養も摂れる。
介護食にも使えると思うよ♪
Soup・Soup(スープ・スープ)は調味料として万能
大手を振ってスープスープをおすすめできるのは、とにかく使い勝手が良いから。
前述したけど、和洋中問わず使えるし
「かける」「混ぜる」「溶かす」だけ!
うま味調味料代わりになんでも入れてOK
本当色んな料理につかえるの。
- お味噌汁
- 中華スープ
- ポトフ
- チャーハン
- パスタ
- 野菜炒め
- 漬物
- 肉じゃが
- 筑前煮
- 炊き込みご飯
- 塩焼きそば
まだ挙げられるけどどうする?
私が一押ししたいのがTKG(卵かけご飯)!
ごはんに卵と醤油、スープスープをさらっとかけて食べてほしい。
専用醤油要らんよ。
あと、ダイエット中の調味料として重宝してる。
ブロッコリーとか、ゆで卵、鶏むね肉に塩とスープスープかければ、マヨ回避できるからね。
スープスープのデメリットを強いてあげるなら…
個人的に不満なところってほとんどないんだけど、強いてあげるなら2つ。
溶けがイマイチで油断するとダマになる
お湯にといてみた。
概ねとける。
けど、とけきるまで混ぜないと、ダマになる。
スープ系なら良いけど、チャーハン等に入れるときは入れ方にも少し工夫が要る…。
使う段階の話なら、不満は本当それだけかもしれない。
ちょっと高い
正直安い商品ではないですよね…
私はアマゾン定期便で一カ月に一つ購入中。
他に同じような商品がお安くあるかも…?
と思って探し出した類似品がこのあたり。
↑こちらは購入済みで、今のスープスープがなくなり次第、お試ししてみる予定。
↑こちらはお試し済み!
使い勝手や味はスープスープとあまり変わりなく「こちらでも良いかも…」と思える商品。おすすめ。
300g入や10g×10包のサイズ展開があって、こういうタイプの商品お試しするには良いかもしれない。
これはスープスープのおすすめ記事だけど、併せてお勧めできる商品だから、これも記事に書こうかなあ
いずれも値段は似たり寄ったり。
細かい比較はこれからしていく(つもり)だけど、どれもレビューは良いので、とにかくお好みの用途に合うものを試してみてほしい。
出汁(だし)は家族全員まるっとスープ・スープに任せて楽しよう
仕事に家事に育児に忙しいからこそ、手軽に栄養が取れるスープスープは一つ常備しておいて損は無い!
多分これからもずーっと購入していくわが家のスタメン調味料なので、一度試してみてね。
コメント