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【不妊治療】卵管造影検査は痛い?妊娠への影響・効果について

[chat face=”inCollage_20210420_182040703.jpg” name=”私” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]卵管造影検査の痛み、気になりますよね??[/chat]

不妊治療で多くの人が通る、卵管の通りやすさを確かめるための検査。

実際痛いのかどうか?その検査の効果についてまとめていこうと思います。

目次

卵管造影検査とは?

卵管造影検査(らんかんぞうえいけんさ)とは、子宮の卵巣の方に伸びる卵管という細い管に造影剤を流し、卵管のつまり具合を確認するというものです。

卵管の先の卵管采(らんかんさい)という手のような部分で排卵(はいらん)された卵子をキャッチして、そこに到達した精子と出会えば受精。

その受精卵が、また卵管を通って子宮に到達し、着床すれば妊娠成立となります。

つまり、卵管が詰まっていることで、妊娠に不利になる可能性があるため、卵管が通っているかどうかの検査が必要となります。

卵管の検査としては通気検査通水検査もありますが、通り具合(つまり具合)の確認をするという意味では造影検査が一番適していると思います。

造影検査では、造影剤の流れをリアルタイムで見ることができるので、つまり具合、詰まっている箇所(左右のどちらの卵管か等)も把握することができます。

卵管造影検査はいつ行われるのか?流れは?

検査はいつ行われるのか?

卵管造影検査を行うタイミングは生理後、排卵の前が最適とされています。

生理中では経血の逆流等を招く可能性があること、成熟卵子や受精卵に放射線を浴びせてしまうリスクもある事から、高温期も避けるべきとされています。

放射線を使う検査なので、その月の排卵によるタイミングは取らないことを検査後の条件としてだすクリニックもあるようです。私が検査した病院では言われませんでしたが

検査の流れ

私の検査したクリニックでは、検査30分前に来るように指示を受け、行くとすぐに座薬の痛みどめを渡されました。

[chat face=”woman1″ name=”看護師” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]トイレで座薬を入れてお待ちください[/chat]

という指示を受け、慣れない座薬で痛み止めを入れました。思ったより簡単でしたし、案外すぐ溶けて出てきたりしないものなんですね笑

その後30分程経過したのち、診察台にてあとはされるがままです。

その際行われていることは

①子宮内にバルーンを挿入し膨らませて、造影剤注入用チューブを固定

②造影剤を少しずつ流してその様子をモニタリング

私の検査した病院ではモニターを見せてくれたので、造影剤がシャーっと腹腔内に流れているのを見ることができました。

[chat face=”inCollage_20210420_182040703.jpg” name=”私” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]キラキラしてきれいでしたよ[/chat]

検査は1~2分。造影剤が順調に流れれば検査ははやく済むと思います。実際私の場合は30秒程度で造影剤を流す検査は終了しました。

気になる検査の「痛み」は?

私の感覚では・・

結論として私の場合は「思い生理痛」程度と表現されると思います。検査前に入れた座薬の痛み止めの効果が大きかったのかもしれません。

徐々にずーんと重い痛みが広がって、私なりの表現としては「下腹が気持ち悪くて吐きそう」な感じでした。通常の生理痛でも程度は軽いですが、近しい痛みは感じていました。

バルーン挿入の影響か「違和感」があるので、多少パニックにもなりましたが、看護師さんが手を握ってくれたことで、本当に安心したのを覚えています。

[chat face=”inCollage_20210420_182040703.jpg” name=”私” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]人のぬくもり・・すごい[/chat]

「痛み」に個人差は?軽減するコツは?

卵管造影検査の痛みには、個人差が大きく現れると思います。

まず検査するスタッフの技量。これに関しては、たくさんの件数をこなしているクリニックであればある程度クリアされていると思います。口コミの確認も有効かもしれません。

一番差が出るのは、体の状態です。詰まりが無ければ検査の最低限の痛み以上の痛みはありませんが、詰まっている場合、それなりの痛みを伴います。

経験豊富なクリニックなら、本当に少量の造影剤を注入することを意識しているそうなので、これも口コミ確認が有効かもしれません。

大切なことは、不安であれば決して強がらず、クリニック・先生に相談する事かもしれません。

痛みに対する、検査に対する恐怖感が強いなら、痛み止めをもらえるかどうかを確認すること、強い痛みのある場合にすぐに辞めてもらえるよう予め要望しておくことなど。

手を握ってもらうのもすごく有効ですよ!コロナで接触できるかわかりませんが、頼んでみても良いかも知れません。

大切なことは、怖くても挑戦してみることと事前準備!

・経験豊富なクリニックにする

・痛み止めをもらう(もらえなければ飲んでから行く!)

・「中止」についても相談しておく

・手を握ってもらう←冗談のようですが冗談ではない

「検査を怖がってて、出産耐えられるの?

こんな心無いことを言われて傷ついた人もいるかもしれません。出産まで経験してみて思うのは、気にする必要は全くないということです。出産の方が確かに痛いです。じゃあ、産んだ人なら検査が平気なのか?というと、

嫌に決まってるじゃないですか笑

出産も、検査も、怖がって良いんです。できるだけ痛くないように、痛くても耐えられるように、準備をするだけです。

検査の効果は?詰まりは治る?

検査を行うことによって得られるメリットは、大きく二つです。

卵管が通っているか確認できる

当然の事ですが、卵管が通っているか、詰まっているかが確認できます。

詰まりがひどく、造影剤が通ることが確認できないようであれば、治療の方向性が絞り込めます。

卵管鏡下卵管形成術(FT)という、卵管に子宮からカテーテルを挿入することで閉塞している部分を広げる治療をする選択肢が得られます。

癒着がひどい場合は高度治療(体外受精・顕微授精)へのステップアップをすることを提案されることもあります。

ショックを受けると思います。でもその気持を乗り越えることができれば、まどろっこしい治療で無駄に時間を浪費せずに次のステップに進むことができるとも解釈できます。

ショックに思う気持ちも、泣きたい気持ちも、ぜひ我慢せず素直に全て受け止めてください。しっかり気持ちを咀嚼した方が、すっきりと前に進めるはずです。

軽い閉塞なら改善できる

検査で造影剤を流すことで、閉塞した状態を多少改善する事ができるとも言われています。

ただ、痛みはそれなりに伴うことが予想されますので、激痛を我慢してまで検査を続行するかについては、ご自身である程度判断できる余地もあった方が良いかも知れません。

ただ、検査してみない事には詰まっているかどうかも、痛みに耐えられるかもわかりません。

クリニックの考え方についても、説明をきちんと聞いてから検査した方が良いと私は思います。先生が忙しそうで・・・という方は、看護師さんに相談しても良いと思いますよ。

検査後は妊娠しやすい?「ゴールデン期間」の解釈

卵管造影検査の後の数か月間を「ゴールデン期間」と呼び、妊娠しやすい期間としている病院・先生もいらっしゃいます。私はこの考えに少し懐疑的です。

現実として、検査後の数カ月で自然妊娠・人工授精での妊娠をする確率が上がるからこそ、このような言葉が生まれて、世の中に浸透しているのだと思うのです。

ですがそれは事実の一部分を切り取っただけだと私は考えています。

”精子・卵子に問題がなく、子宮も妊娠できる環境が整っていたにも関わらず、卵管に問題があったため妊娠に至らなかった方が、軽い詰まりの解消によって妊娠に至る”

それが検査後数カ月で証明されるだけであり、全ての人の妊娠確立を爆発的に底上げする効果がこの検査にあるわけではないのです。

こう言うと「ゴールデン期間に妊娠しなかった人はそもそも検査する必要がなかった?」と思う方もいるかもしれませんが、それも違うと思います。

「検査後はずーっとゴールデン期間」だと私は思います。多少の詰まりがあったのなら、それが解消される、詰まりが無ければ無いことが証明される。それだけの事なのです。

[chat face=”inCollage_20210420_182040703.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]二つ目のクリニックで「何度もするような検査ではない」と説明を受けましたよ[/chat]

ゴールデン期間の経過を、まるで絶望へのカウントダウンのように考えてしまう方がいると思いますが、そうあってほしくありません。

せっかく、大変な検査を頑張ったのですから。

検査の後はずーっとゴールデン期間だ!と思って過ごしながら必要な検査や治療を行ってほしいと思います。

まとめ

不妊治療、検査で多くの人が通る「卵管造影検査」について私の経験や、思うことについてまとめてみました。

これから検査を受ける方の参考になれば幸いです。

子供を望むすべての方に、お子さんが授かることを願っています!

https://kamisamanoiutoori.com/pregnancymentalhealth/

https://kamisamanoiutoori.com/funin-counselor1/

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